単なるモノ作りが芸術と呼ばれるようになるには何が必要なのでしょう。
もちろん創り手が優れた才能や感性を持ち合わせていることは必須として、それを活かしきれる素材と卓越した技が必要です。
作品の中にこだわりを通してどれだけ移入し表現できるかでしょう。
だからこそ魂の入った芸術作品はいつまでも飽きることなく、不変の価値を持ち多くの人々に愛され続けているのです。
私達の宝飾作品も常にそうでありたいと考えます。ですから大量製造、大量販売はできません。
厳しい目で選りすぐりの石のみを買い付け、デザイン、製作まで究極のこだわりを持って一つ一つ真心を込めて創ります。
その比類のない美しさは残念ながら写真や言葉ではとても伝えられません。
ただ私達の作品はめぐり会った方を必ず魅了し、手に入れていただいた方に一生煌めきとときめきをもたらし続けることをお約束します。